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テンプレート:Portal 文学作家六波羅一輝の推理シリーズ』(さっかろくはらかずきのすいりシリーズ)は、鯨統一郎による日本推理小説のシリーズ。

原作概要編集

大ヒットしたデビュー作以降、作品が全く書けないリストラ寸前のミステリー作家、六波羅一輝と彼の担当編集者、北山みなみのコンビが取材先で巻き込まれた民俗学にまつわる事件を解決していく推理小説シリーズ。

主な登場人物 編集

六波羅一輝(ろくはら かずき)
デビューしてから早3年。大ヒットしたデビュー作以降、作品が全く書けないリストラ寸前の売れないミステリー作家。出版社の担当が、1社、また1社と去り、引越し屋のアルバイトをしながら、姉に世話になっている。35歳という若さで亡くなった父親は多くの業績を残した民俗学者である。大人しい性格だが、正義感は強く、いつも旅先で巻き込まれる事件を解決しようとする気持ちが強い。
北山みなみ(きたやま みなみ)
六波羅の担当編集者で相棒。蜃気堂出版社所属。彼のファンで自ら担当者になる事を望んだ。

シリーズ一覧 編集

  1. 白骨の語り部(2009年10月25日、中公文庫ISBN 978-4-12-205214-7
  2. ニライカナイの語り部(2010年1月25日、中公文庫、ISBN 978-4-12-205265-9
  3. 京都・陰陽師の殺人(2010年9月25日、中公文庫、ISBN 978-4-12-205370-0
  4. 小樽・カムイの鎮魂歌(2010年12月20日、中公文庫、ISBN 978-4-12-205411-0

各巻あらすじ 編集

白骨の語り部
大ヒットしたデビュー作以降、小説が書けないでいたリストラ寸前の作家、六波羅一輝は、柳田國男の『遠野物語』で有名な、岩手県遠野に伝わる民話に新作推理小説の着想を得る。新米女性編集者の北村みなみとともに取材に向かった。しかし、遠野で待ち受けていたのは、女性の白骨死体だった。警察の捜査により白骨死体の身元が特定された。それは近くの屋敷に住む、謎めいた昆家の四姉妹の次女・有希子。だが、彼女が失踪したのは数日前で、白骨は死後一年は経過していた。
ニライカナイの語り部
「“ニライカナイ”は海の彼方にあるという楽園か、それとも…?」という伝説に心惹かれた一輝は沖縄に発つ。取材を始めた矢先、東京で女性の変死死体が見つかる。その背後には、テーマパーク建設をめぐる対立と、住処を荒らされると復讐するというキジムナーの伝承があった。
京都・陰陽師の殺人
ある日、「わたくしの婚約者が、一条戻橋で鬼に殺されたのです。」という内容の手紙が一輝の元に届く。殺人現場からは人形の紙片が発見され、犯行声明を出した美貌の「陰陽師」は、殺害方法を「呪い」だと主張するが......。
小樽・カムイの鎮魂歌
小樽運河に美女の他殺体浮かぶ。彼女は一年前に自殺した親友の遺言に従い「アイヌの秘宝」を探していた。義経とアイヌの少女の悲恋物語が眠る岬に遺された言葉は「アイヌの秘宝を探して」。学者は秘宝の存在を否定するが、東京からの自称冒険家もやって来て......。

テレビドラマ版 編集

テレビ朝日系列の「土曜ワイド劇場」にて『ミステリー作家六波羅一輝の推理』のタイトルでTVドラマ化された。原作では、一輝とみなみの年齢設定は20代だが、ドラマ版では40代に変更されている。

キャスト 編集

放映リスト・ゲスト 編集

第1弾:2010年12月4日「白骨の語り部~遠野オシラサマ伝説殺人!!死体が一夜で白骨に!?トリック作家が挑む美人4姉妹の謎」

スタッフ 編集

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