FANDOM


テンプレート:Portal十津川警部シリーズ』(とつがわけいぶシリーズ)は、西村京太郎推理小説のシリーズで代表作である。

概要 編集

警視庁刑事部捜査一課の十津川省三警部を主人公とする。

2時間ドラマの原作として人気があり、数多くのテレビドラマがシリーズや単発作品として制作されている。

テンプレート:ネタバレ

登場人物 編集

俳優名は、『土曜ワイド劇場』 / 『火曜ミステリー劇場』 / 『ザ・サスペンス』 / 『月曜ゴールデン』 / 『女と愛とミステリー』 の順(「-」は未登場人物を意味する)。

十津川省三
警視庁捜査一課警部。
亀井定雄
警視庁捜査一課所属。十津川の良き相棒。

警視庁捜査一課 編集

十津川の上司 編集

三上(みかみ)
演 - 川辺久造夏八木勲/鈴木瑞穂加藤和夫/ - /小沢象小野武彦/ -
警視庁刑事部部長。年齢は54歳。大阪府出身。T大卒業のキャリア組。21年前は松江警察署の署長を務めていた。それから警視庁捜査一課長を経て、部長となった。
体格はスマートで背が高く、背広を着た姿は警察官というよりは高級官僚のような印象である。
慎重な性格で事なかれ主義のため、上からの圧力に弱いという一面がある。一方で実直で実務的なところもあり、それは十津川も認めている。将来は政界に進出することを考えており、政治的な行動をとることもある。保守系の議員と知り合いであり、暴力団の抗争の阻止の際には助力を求めた。
妻は昭子(あきこ)。杉並区阿佐ヶ谷在住。は飲めない。かつては喫煙者だったが現在は止めている。
本多時孝(ほんだ ときたか)
演 - 鈴木瑞穂平泉成/ - / - /小野ヤスシ勝部演之/ -
警視庁捜査一課課長。年齢は50歳。既婚者で子供が二人いる。
三上とは対照的に、十津川の考えに理解を示すことが多い人格者。そのため三上と現場の板挟みになることもある。
一部作品では本田という苗字になっている。

十津川班 編集

西本明(にしもと あきら)
演 - 森本レオ/阪本良介/ - /若山騎一郎堤大二郎/ -
警視庁捜査一課所属。日下とコンビを組んでいる。年齢は28歳。
趣味は旅行。飛行機が苦手であるため、主に車や鉄道を利用している。鉄道には比較的詳しく、子供の頃は先頭車で前方の景色を見ることが好きだった。また、旅行で訪れた場所の金融機関で通帳を作ることも趣味の一つである[1]
近年ではパソコンも嗜んでおり、二年前からホームページを開設している。
一部作品では(いさお)という名前になっている。
日下淳一(くさか じゅんいち)
演 - 長谷川弘森川正太森山祐嗣茂賢治/川崎麻世/三ツ木清隆金田賢一/保積ぺぺ西川忠志若山騎一郎/坂上忍
警視庁捜査一課所属。西本とコンビを組んでいる。年齢は28歳。身長は175cm、体重65kg(『殺人列車への招待』より)。京子(きょうこ)という妹がいる。
読書が好きで、大学時代は同人サークルに参加したことがある。しかし自分で作品を作るのは苦手と自覚し、結局全く作品を書かないまま半年で脱退している。また、テニス部に所属したり、演劇サークルに大道具係として参加したこともある。
プロ野球は巨人のファン。
一部作品では(いさお)という名前になっている。
三田村功(みたむら いさお)
演 - - / - / - /三田村周三/ -
警視庁捜査一課所属。早苗とコンビを組んでいる。
高知県出身。幼い頃に両親を亡くしており、姉の友子と共に叔父夫婦に育てられた。
北条早苗(ほうじょう さなえ)
演 - 山村紅葉/ - / - / - / -
警視庁捜査一課所属。三田村とコンビを組んでいる。年齢は26歳。身長160cm。刑事歴は約三年半。
島根県出雲市出身。
射撃が得意であり、射撃訓練では高得点を取っている。愛用拳銃はベレッタ22口径。
武蔵境のマンションで一人暮らしをしている。ペットはシャム猫の「メイ」とメイが産んだ仔猫。
『臨時特急「京都号」殺人事件』で初登場した時の名前は北原早苗(きたはら さなえ)であった。『愛と孤独の宗谷線』では北川リサを名乗った。
清水新一(しみず しんいち)
演 - 速水亮井川晃一/高岡健二/ - /宮本大誠田中実竹田雅貴矢野喬之/ -
警視庁捜査一課所属。北海道出身。
『十津川警部・怒りの追跡』では寝台特急・北斗星の車内で刺殺され、『奥能登に吹く殺意の風』では壮絶な爆死を遂げた。この矛盾点に関しては、西村京太郎編『十津川を解剖せよ』では「同姓の刑事が複数いる」と説明されている。
一部作品では(ひろし)という名前になっている。
田中大輔(たなか だいすけ)
警視庁捜査一課所属。片山とコンビを組んでいる。小田原出身と長浜出身の2人の田中刑事がいる。
片山明(かたやま あきら)
警視庁捜査一課所属。田中とコンビを組んでいる。
福井県小浜市出身。『十津川警部「故郷」』で殺害されたが、その後の作品にも登場している。
その他の刑事
『寝台特急カシオペアを追え』では、大野と森という刑事が登場している。

十津川・亀井の家族 編集

十津川直子(とつがわ なおこ)
演 - 浅野ゆう子/ - / - /かたせ梨乃/ - /萬田久子(「十津川警部夫人の旅情殺人推理」)/坂口良子(「西村京太郎からの挑戦 本格ミステリークイズ 芸能界推理王決定戦!」)
十津川省三の妻。職業はインテリアデザイナー。年齢は35歳。
大阪府出身。旧姓は西山。25歳の時に脇坂和男と結婚したが、約1年で離婚。35歳の時に十津川省三と再婚した。
親戚に関西の名家があり、生活には困っていない様子。『十津川警部怒りの追跡』では、捜査費用として数百万円をポンと出資する。『夜間飛行殺人事件』では、叔父の遺産が自分に数億入ると発言していた。
亀井公子(かめい きみこ)
演 - 二木てるみ/ - / - /あき竹城/ -
亀井の妻。年齢は43歳。
亀井健一(かめい けんいち)
演 - - / - / - / 落合豊/ -
亀井の長男。小学六年生。鉄道ファンであり、亀井に鉄道の知識について助け船を出すことがある。『特急おおぞら殺人事件』で誘拐されたことがある。
亀井マユミ(かめい まゆみ)
亀井の長女。

その他 編集

橋本豊(はしもと ゆたか)
演 - 沖雅也(大映版)、荻島眞一賀集利樹(東映版)/ - /近藤正臣/ - / -
私立探偵。元警視庁捜査一課所属で、十津川の部下だった。年齢は30歳。
『北帰行殺人事件』で初登場。私怨からある事件を起こして退職。後に探偵事務所を開業、民間人の立場で十津川に協力する。
北海道稚内市出身。実家は旅館を経営していた。
射撃が得意で、警察官時代は警視庁の射撃大会で3位となっている。
田中ゆかり(たなか ゆかり)
橋本探偵事務所の秘書兼事務員兼金庫番。25歳。『わが愛知床に消えた女』では、橋本と一緒に、知床への調査に同行した。
青木亜木子(あおき あきこ)
演 - 樋口可南子(大映版)/ - / - / - / -
雑誌「旅窓」の記者。橋本の恋人。近年の作品では登場していない。
田口(たぐち)
中央新聞記者。十津川の大学時代の友人。大船在住。
作品によっては田島と表記されている。
『十津川警部修善寺わが愛と死』(2009年3月刊)では、中央新聞の社会部から、週刊中央の編集部へ異動となった。『死のスケジュール 天城峠』(2009年11月刊)では、以前と同じく中央新聞社会部勤務のままで、異動したという事実はなし。
北野浩(きたの ひろし)
国鉄総裁秘書。年齢は40歳。主に国鉄を舞台にした事件を十津川に相談する役回りで登場する。国鉄の民営化以降は登場しない。
谷藤君子(たにふじ きみこ)
四谷画廊の店主。年齢は55歳。最近作『伊勢志摩ライナーの罠』にも名前は出てこないが、登場している。
沢木(さわき)
科研の技官。

小説作品 編集

西村京太郎の著作一覧」を参照

テレビドラマ 編集

詳細は西村京太郎原作のテレビドラマを参照

テレビ朝日系列の『西村京太郎トラベルミステリー』とTBS系列の『西村京太郎サスペンス・十津川警部シリーズ』が主なドラマシリーズであるが、他にもフジテレビ系列の『十津川刑事の肖像』など、多くのシリーズや単発ドラマが制作されている。

漫画化作品 編集

テンプレート:節stub

脚注 編集

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 必ず1000円の預金。2度目に訪れた場所でも、さらに1000円の預金をしている。

関連項目 編集

Smallwikipedialogo.png このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は十津川警部シリーズにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。